なんのための人生
周りにいる人間は全く違う人間。
いい意味、好き勝手。
当然だと思う、誰のものでもないそれぞれの人生だ。
ただ、それほど長くない。
いつまでなのか誰も知らないのだけど、そろそろ半生だろうなと思ってしまっている。
親からも、その短さをひしひしと感じてしまっている。
そんな貴重な時間を大事にしていきたい。
まだ早いかもしれないが、誰かとの時間を思うと、切に思う。私は漂う様に香りにつられ過ごしてきた。
今思い出せば、あの夏親戚一同が祖母の家に集まり賑やかなあの時間を傍観するように楽しんでた私は、無意識に貴重な時間だと分かっていたのかもしれない。
母方の姉妹が、この春、東京を離れ岡山でカフェを開業するらしい。
心から応援をしている。
ぜひ、オープンしたら行ってみたい。
御二方なら、楽しんでやるに違いない。
いつか私も、この渦からでて暮らすことと、新たなチャレンジをし、懸命にやっているだろう。
家族と自分自身のために